先日、ほぼ3年ぶりに、自宅から1000km離れた郷里まで帰省してきました。
もう戻らなくても別に構わない、そう思っていた筈なのに、見慣れた九州の風景の中では不思議なくらい気持ちが穏やかで。
実家でも終始温かく迎えてもらえて(旅費の都合で正月に帰らなかったからか、祖母が正月でもないのに餅をついてくれた……)。
ああ、やっぱりここは自分の故郷、帰る場所なんだなあと改めて感じました。

懐かしく、愛着のある風景。
もしもここが放射能で汚染されて、封鎖されて立ち入れない場所になってしまったら?
原発事故で故郷を離れなくてはならなかった人達の想いが、ほんの少しだけ理解できたような気がします。
餅つき以外は特別何かをするでもなく、散歩して写真撮ったり、祖父の墓を掃除したり、Blu-ray見たり、料理を作ったり、ひたすらのんびりと滞在。
帰りの空港までの道すがらも景色を堪能。(博多駅、立派になったね!)
自宅の最寄りの駅に降りたら、やっぱり「戻ってきたなあ」という感じがしました。
長崎、福岡、そして千葉。
僕には帰る場所が3つもある。